たばこ屋再発見シリーズ 2005
かつても、今も、どこの街角にもあるたばこ屋さん。
街のランドマークとして、そしてコミュニケーションスポットとして 
みんなが何気なく利用してきたたばこ屋さんの魅力を再発見してみませんか?
たばこ屋さんphoto
たばこ屋さんphoto
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たばこ屋さん 川柳大募集! > 入選作品発表
「〜たばこ屋さんMEMORY〜」入選作品発表

たばこ屋さんの思い出にまつわるすばらしい川柳の中から、各賞が決定いたしました!
たくさんのご応募ありがとうございました!
各賞に選ばれましたのは、以下の13作品です。おめでとうございます。

優秀賞(2名)
新人の おまわりさんも 道を聞き 300円 同じ買うなら 笑顔付き
大関
(男性/神奈川県/40代)
直太郎
(女性/埼玉県/20代)
エピソード エピソード
交番だとおまわりさんも地図で道を教えてくれますが道中で道を尋ねた時に分からないと、近くのお店など地元の人に尋ねてくれます。こんな時、近くにたばこ屋があったらおまわりさんもすぐ聞くんだろうなと思い書きました。 同じ金額を出して、タバコ一箱購入するのなら、自動販売機で購入するよりも、おばちゃんや、おじいちゃんの笑顔付きの方が、ちょっぴり得した気になります。

入選(11名)
銘柄を 聞かずに差し出し 『気をつけて』 タバコ屋が 地図の目印 田舎道 おばちゃんに 必死に見せる 免許証
おばちゃん大好き!
(女性/茨城県/30代)
4NOBU
(男性/東京都/30代)
Rei
(男性/岡山県/20代)
エピソード エピソード エピソード
いつも仕事に行く前に朝立ち寄っていたたばこ屋さんのおばちゃんは、顔を見ただけでいつもすっている銘柄を出してくれて笑顔で『気をつけていってらっしゃい』と言ってくれました。引越しでもう何年も会ってないけど、今でも元気にお店を続けていてくれたらうれしいと思います。 うちの田舎では目立つ建物やシンボルが無いためタバコ屋が色々に使われてます。
待ち合わせ、道を聞かれたとき、行きかた・・・それが田舎らしくていいんですけどね。
しょっちゅう年より若く見られがちの僕がタバコを買う時に、案の定おばちゃんに高校生と勘違いされ、必死に車の免許証まで見せて、おばちゃんに二十歳であることを一生懸命教えてあげたことをよく覚えてます(笑)

たばこ屋の 小さな窓に 育てられ 新任地 街の様子は タバコ屋で 今時の 看板娘は 電子音
つまようじ
(男性/兵庫県/40代)
ひさかた
(男性/東京都/40代)
けいこ
(女性/大阪府/40代)
エピソード エピソード エピソード
たばこ屋さんの窓口からおばちゃんの「おはよう〜」と声で「今日もがんばろう」と思えたものです。 引越しをしたときにタバコを買いながらスーパーやクリーニングの情報をもらいました。 どこにでも必ず自販機はある。

これ使って マナーも売ってる タバコ屋さん ひと箱を 両手で手渡す 和の心 自販機が 近くにあるが 遠回り
くまっぷ
(女性/神奈川県/40代)
(男性/静岡県/40代) (女性/群馬県/20代)
エピソード エピソード エピソード
ご近所のタバコ屋さんで見かけた風景です。買ってすぐに火をつけようとした男性に差し出したのは携帯用灰皿でした。見ていてふとうれしくなりました。 ひと箱のタバコを買った際、おばあちゃんから両手でタバコを差し出され、自然と出る真心を感じました。忘れてはいけない和の心だと思います。 自販機が近くに歩けど、おばちゃんの顔見たさに、少し先のタバコ屋へ買いに行く。

そこまで嫌う? これでも街への 納税者 たばこ屋の 角は日本の 道しるべ
(女性/東京都/30代)

MAKOTO
(男性/東京都/40代)

エピソード エピソード
どこに行っても肩身の狭い思いです・・。 なぜか日本中のどこでも道案内は、たばこ屋の角を曲がるような気がします。

入選された方々には、別途メールで入選のご案内をさせていただきますとともに、9月末日までに賞品を発送させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

 

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