平成19年10月7日(日)、東京都連合会では毎年恒例の都内一斉美化デーを実施し、傘下15組合が都内各所で一斉にクリーン活動を展開しました。 美化デーの前後は雨模様の天気が続きましたが、当日は各地とも秋晴れの快晴、予定どおり32箇所(15組合)で約700人が、お揃いのエプロン姿で駅周辺や街頭での清掃に汗を流すとともに、ポケット吸殻入れやマナーアップのためのグッズ等を配布して、道行く人たちに喫煙マナーの向上を力強く訴えました。
今回はその中で、東京中央組合による芝公園周辺での活動の様子をお届けします。
東京中央組合の皆さん、午前11時に総勢60人が集合、港区民祭りが行われている会場ではJTさんの「拾えば街が好きになる運動」が行われており、より多くの方々にマナー向上を訴えるチャンスと捉え、JTさんとタイアップするかたちで会場周辺の芝公園一帯、地下鉄駅周辺を3方向に分かれて一斉に美化活動を実施しました。

おそろいのキャップとエプロンに身を包み、清掃準備完了です。
午前11時、第26回みなと区民まつりの会場である芝公園に集合、総勢60名での清掃活動が開始されます。
大人から子供まで、多くの市民がおそろいのトングを手に持ち、「ひろえば街が好きになる運動」に参加していました。
人通りの多い場所にも関わらず、ゴミが少ないことに驚きました。みんなでゴミを拾って街がこれだけキレイになると、ポイ捨てもしずらいのでしょうね。
ゴミ拾いを行う他の団体の方とも、笑顔で声を掛け合います。
芝公園の東側を通る日比谷通りはここ数年、ゴミのポイ捨てがずいぶんと減ったそうです。
道行く人に携帯灰皿を渡しながら、マナーアップを呼びかけます。
道端のゴミも残さず拾います。今回のイベントによる徹底的な清掃のおかげか、芝公園の周辺はゴミがほとんどなくなり、きれいになりました。
最後に東京タワーをバックに写真撮影
人数が多いため、清掃方面別の班毎に3回に分けて撮影しました。
東京中央組合のみなさん、今日は本当にお疲れさまでした。

編集後記

街角クリーンキャンペーンは、東京都たばこ商業協同組合連合会が行っている活動です。 東京都内各地で活動を行っていますので、出会いましたら、一声かけて下さい!!