東京都連合会外全国21連合会で組織する全国たばこ商業協同組合連合会では、毎年5月から6月にかけて全国規模の大々的な美化活動を実施してきたところですが、今年も例年どおり5月30日(月)から6月5日(日)までの期間を「全国統一美化活動週間」として設定し、全国の363組合が621箇所で美化活動を展開し、東京都連合会では、14組合44箇所で647人が参加して都内各地で一斉に実施しました。

今回はその中で、6月2日に大山駅周辺で実施した板橋練馬組合さんの活動を紹介します。

板橋練馬組合の皆さん、当日は村田副理事長さんをはじめとして、総勢10名が午前9時30分から大山駅周辺で清掃活動を実施しました。

当日は小雨模様の梅雨空、少し肌寒いほどのあいにくの天気でしたが、実行隊長の田中理事さんを中心に熱心に清掃活動を行いました。

出発前に集合写真の撮影、雨にも負けず皆さんやる気十分です。
集合場所のJT板橋営業所から、皆さん意気洋々と出発します。
小泉さん特製の長尺トング、これなら腰をかがめずに拾えます。
自転車置き場の中も厳重チェック、手抜きはありません。
朝から賑わうハッピーロード商店街、揃いのユニフォームが目立ちます。
傘をさしながらの清掃は大変です。
無事終了、雨の中を自転車で帰ります。気をつけてお帰りください。
その後有志が集まり、近くの喫茶店で反省会、組合活動についても活発な 意見交換が行われました。

編集後記

板橋練馬組合さんではここ大山駅のほかにも、6月3日(金)に中村橋駅で全国一斉美化活動を実施しました。
降りしきる雨の中、場所によっては傘をさしながらの活動でしたが、以前に比べてかなり吸い殻の数も減ってきているそうです。 きれいに掃除をすればポイ捨てもしずらいのかもわかりません。みなさんの長年にわたる地道な活動のおかげだと思います。

板橋練馬組合のみなさん、今日は本当にお疲れ様でした。