【1964/昭和39年】
東京オリンピック・夢の超特急
私が幼稚園の時、4歳年上の兄が町の発明展でマッチのいらないたばこで賞をもらいました。単にマッチ棒をたばこに差し込んでいるだけで、少しマッチの頭が出でおり、擦って火が点くというしろもの。単純明快なものでしたが、実用性というと、火薬の臭いで吸えたものではなかった。
[40代/男性/静岡県]