2011年9月15日（木）から10月31日（月）に実施いたしました「たばこ屋さん大好き！キャンペーン2011」では1476名様の皆様からご応募をいただきました。
前回の結果発表ページでは掲載しきれなかったたばこ屋さんにまつわる心温まるエピソードや、たばこ屋さんへの励ましのメッセージを今回もご紹介いたします♪
たばこ屋さんにまつわるエピソード
お客さんの顔といつものたばこを完璧に覚えてくれてます。
自宅近くのタバコ屋のおばさん、吸っているタバコの銘柄や変えた銘柄等、お客さんの顔と銘柄を正確に覚えています。それぞれのタバコの特徴を完璧に把握しているので、常連客は好みに合った銘柄を吸っています。
急に雨が降ってきて慌てて走っていたら、お店から大声で呼び止められてビニール傘を貸してくれました。暑さでバテバテ歩いていると、大声で明るく喝をいれられます。いつもパワーをいただいています。（東京都・50代・男性）
子供の頃から…大人になっても。
実家の近所にあった駄菓子屋兼タバコ屋さん。子供の頃はいつも駄菓子を買いに行っていましたが、中学生になると自然と足も遠のいていきました。
毎朝、通学中に店先を掃除するおばあちゃんと笑顔でかわす挨拶だけが私との繋がりでしたが、社会に出てタバコを吸うようになった私が初めて駄菓子以外にタバコを買った時、おばあちゃんの「もう大人になっちゃったんだね・・」という新規の客の獲得よりも時の流れの儚さたっぷりの顔が忘れられません・・
結婚した今でも実家に帰る時は必ず寄るお気に入りのタバコ屋さん。おばあちゃんいつまでも頼むね！（東京都・30代・男性）
初めてのおつかいはたばこ屋さん。
子供の頃、父や祖母が吸うたばこをタバコ屋さんによくお使いで買いに行きました。おつりをお駄賃でもらえるのが楽しみだったのですが、買いに行った時、座っているのがタバコ屋のおばあちゃんだった時にはさらにアメやガムをくれることがあったので、おばあちゃんが座っていた時にはドキドキワクワクしたものでした。
あれからもう４０年。あのタバコ屋さんはコンビニになり、そこでは子供がお使いでタバコを買うことはできなくなりました。タバコは軽いし持ちやすく、タバコ屋さんもあちこちにあったので、初めてのおつかいがタバコ屋さんだった子供は多いはず。なんだかさみしい気がします。（兵庫県・40代・女性）
たばこ屋さんは街の安全に貢献してると思います。
昭和の看板娘が座るたばこ屋さん。たばこを吸わない私だが、通りすがり「今日も元気かな」と気になるおばあちゃん。増税議論の度に、槍玉に挙げられる煙草だけど、たばこ屋さんって、街の安全に貢献していると思う。長生きしてね、おばあちゃん！（京都府・40代・女性）
震災の折にもたばこを取り置きしてくれました。
たばこ屋さんには、素敵なおばあさんがおり、いろいろ相談事をしています。東日本大震災の折には、たばこ屋さんも被災し、さらに、煙草の流通も止まったのに、煙草が入るたびに連絡してくれました。（茨城県・40代・男性）
たばこ屋さんへの要望・メッセージ
ご要望・応援のメッセージ
全国のタバコ屋さん、タバコ値上げなどで愚痴を言う客がいるかもしれませんが頑張ってください。近所のタバコ屋のおばさん、いつまでも明るく元気でいて欲しいです。（東京都・50代・男性）
タバコのリストがあるとうれしい！タバコ不足のときも何のタバコが何ミリかとか分からなくって失敗して買ったりしたから。（福井県・40代・女性）
たばこ屋さんだからこそ店内に喫煙スペースを設けてほしい。非喫煙者には関係ない場所だからこそ追いやられてる感は味わいたくない。（栃木県・20代・女性）
人通りの多い道の角にあることが多いような気がしますが、地域住民特に小さい子どもに対する防犯活動をされたらよいのではないかと思います。（大阪府・40代・男性）