東京都連合会(都連)等の全国22連合会で組織する全国たばこ商業協同組合連合会(全協)では、毎年6月の第一金曜日に、全国規模の大々的な美化活動を実施してきました。 今年は5月30日(火)を「ゴミ0の日」と位置づけ、5月30日(火)から6月5日(月)までの期間を「全国統一美化活動週間」として設定し、全国の 450組合が669箇所で美化活動を展開し、都連では、11組合27箇所で約600人が参加して都内各地で一斉に実施しました。 今回は全国美化活動週間の初日である5月30日に、新宿駅東口周辺で実施した新宿文京組合さんの活動をご紹介します。 当日は新宿区が主催する「ポイ捨て防止等のキャンペーン」に協働する形で、新宿文京組合婦人部が中心となり、総勢32名で午後2時半から美化活動を実施しました。 少し蒸し暑い日でしたが、JTからも多数の方の参加を頂き、新宿駅東口を中心に熱心に清掃活動を行いました。

駅前にて揃いのエプロンを着用して準備を整えます。
総勢32名が集合していよいよこれから出発です。
新宿区ゴミゼロデーのセレモニーに先立ち、中山弘子新宿区長の挨拶がありました。
花の咲く花壇にも結構ゴミが落ちていますが、しっかり見逃さずに拾います。
戸井田副理事長、秋葉婦人部長、山崎婦人部副部長がポイ捨て防止を呼びかけながら新宿駅東口から歌舞伎町のコマ劇場前までマナー向上を訴えました。 コマ劇場前では吉本興業の若手お笑い芸人も参加してポイ捨て防止等のセレモニーが行われました。
清掃活動を終えて::: 婦人部の秋葉部長と山崎副部長にお尋ねしたところ、「新宿の街も昔に比べてだいぶきれいになりましたね。」「また、たまに「ご苦労様」と声をかけてくださる方もいます。そんな時はとても嬉しいし、やりがいを感じますね。」 とのことでした。

編集後記

街角クリーンキャンペーンは、東京都たばこ商業協同組合連合会が行っている活動です。 東京都内各地で活動を行っていますので、出会いましたら、一声かけて下さい!!