東京都連合会(都連)外、全国22連合会で組織する全国たばこ商業協同組合連合会(全協)では、毎年6月に全国規模の大々的な美化活動を実施してきたところですが、今年は昨年に引き続き5月30日(金)から6月5日(木)までの期間を「全国統一美化週間」として設定し、全国の406組合が610箇所で約13,000人が美化活動を展開し、都連では、14組合37箇所で約800人が参加して都内各地で一斉に実施しました。

 なお、今年は「タスポ」導入元年として、各地でタスポ普及促進活動を精力的に実施していることもあり、例年10月に実施してきた都内一斉美化活動についても、今回の全国一斉美化週間の期間内にタスポ発行促進キャンペーンをあわせて展開することにし、6月1日(日)を都内一斉美化デーとして設定しました。

 今回はその中で、都内一斉美化デーでもある6月1日に阿佐ヶ谷駅周辺で実施した杉並組合さんの活動を紹介します。

杉並組合の皆さん、当日は婦人部の方たちを中心とした総勢40名が、午前10時から阿佐ヶ谷駅の南口と北口に別れて美化活動を実施しました。

当日は気温が24度を超える夏日でしたが、JTの東京支店からも高橋営業部長、折尾業務部次長、小柳マネージャーの3人の方にも参加して頂き、阿佐ヶ谷駅周辺を中心に熱心に清掃活動とタスポの普及促進活動を行いました。
駅前に集合して体制を整えます。松林理事長もタスポ発行キャンペーンの準 備に余念がありません。
JTさんが設置した駅の両側にある喫煙所、気持ち良く利用できるようにと、 心を込めて掃除します。
道行く人もタスポカードには関心があるようです。
立ち止まって熱心に話しを聞いていました。
今日はチビッコもお手伝い、お母さんと一緒にいい汗かいて頑張りました。
JTの折尾次長さん、1本たりとも吸殻は見逃しません。
「以前よりだいぶきれいになったけど、路地にはまだまだゴミが」と、中村婦人部長さん
たくさんのゴミが集まりました。
最後にしっかり分別、これが大事なんです。

杉並組合のみなさん、今日は本当にお疲れ様でした。

編集後記

街角クリーンキャンペーンは、東京都たばこ商業協同組合連合会が行っている活動です。東京都内各地で活動を行っていますので、出会いましたら、一声かけて下さい!!