東京都連合会をはじめ全国21連合会で組織する全国たばこ商業協同組合連合会では、今年も5月30日(金)から6月5日(木)までの期間を「全国統一美化週間」として美化活動を展開しました。2020年から2022年の間は、残念ながらコロナ影響により実施できませんでしたが、2023年度に再開、本年度も東京都連合会では、5組合5支部24か所で316名が参加して都内各地で実施しました。

今回はその中で、6月4日に赤羽駅周辺で実施した北豊島組合さんの活動を紹介します。

当日は森岡謙二理事長をはじめとした北豊島組合の皆さんに加え、近隣の町会等からも参加いただき、総勢14名が午後1時30分過ぎから赤羽駅周辺で清掃活動を実施しました。

東京都内では、前日の最高気温は21℃、この日は28℃を超えるなど気温差が激しい上に、梅雨入り前でかなり蒸し暑く感じました。東口喫煙所横の木陰に集合し、森岡理事長挨拶のあと、早速清掃活動スタートです!
駅前はキレイ! かと思いきや、こんなところにゴミを隠すんですね。
「せんべろ」の街?と称される赤羽。飲食街の路地を掃除します。
バス停付近は待ち時間があるせいか、ガムや飴の紙くずのポイ捨てが多いですね。
喫煙所が建設中でした。これで吸殻のポイ捨ても少なくなりますね。
皆さん、活動を終え出発地点に帰ってこられました。
最後に赤羽駅東口で集合写真です。蒸し暑くて大変でしたが、街がキレイになると気持ちいいものですね。北豊島組合の皆さん、本日は大変お疲れ様でした!!